先輩スタッフの声
「ヘッドハンティング」で入社できたのも、
手に職を付けてきたことの価値だと思います。
I.T(12年目、中途採用)
手に職を付けてよかったと思えることの多い仕事
前職も同業で、そこで10年以上のキャリアを積んでいました。自分で言うのも変な話ですが、フューチャーネットには社長から声をかけてもらって「ヘッドハンティング」の形で入社しました。即戦力を期待してのことだと思いますが、手に職を付けていてよかったと思った転職でもありました。
ちょうど前職の会社に入社したのが、インターネットがどんどん普及している時期でした。これからはインターネットの時代、それならこの世界で技術を身につけたいと思ってこの世界に入ったので、その当時の判断は間違っていなかったと思っています。
都市部ではあまり実感がありませんが、地方の山間部などに行くと、何かのトラブルでテレビが映らない、ネットがつながらないといったことが今もあります。そんなところへインフラの復旧工事に行くと、本当に喜んでもらえるんです。歓迎されて軒先でお茶をごちそうになったこともあります。人に直接喜んでもらえる機会があるというのは、この仕事をやっていてよかったと思えますね。
手に職を付けると、しっかり自分に返ってきます
今年から管理的なポストについているので、工事の作業だけでなくその段取りや地域の方々への説明といった業務も担当しています。工事のスキルはもちろんですが、こうした業務ではコミュニケーション力があるとスムーズに進むので、これから私たちの仕事をしたいと思っている方は、技術を身につけることに加えてコミュ力を磨くという流れでキャリアアップしていただくといいんじゃないかなと思います。
仕事中はもちろん真剣そのものですが、仕事が終わってからはざっくばらんな話が飛び交う職場です。仲のいい人たち同士で飲みに行ったり、一緒に釣りに行ったりしている人たちもいます。これも自然にコミュ力が磨かれるので、何でも自分磨きに役立ててほしいです。
手に職を付けると、それが全部自分に返ってきます。自分の未来のために何かしたい、手に職を付けて社会人として成功したいと考えている方にとってはチャンスがとても多い会社なので、ぜひ一緒にがんばりましょう。
社長との面接で惹かれるものを感じて入社、
まったくの未経験者が指導的な立場を、まかされるようになりました。T.Y(14年目・新卒採用)
高いところが苦手だった私が今では高所作業員
大学で開催されていた就職サポートのイベントにフューチャーネットが参加していたことがはじめての出会いでした。社長が面接に来られていたのですが、そのときにひかれるものがあったのが直接のきっかけで、フューチャーネットに入社しました。社長とは同じ大学ということでそれにも縁を感じました。
接続班という部署で、電柱の上で通信回線の接続作業を担当しています。高所作業車といってゴンドラのようなものが上がっていく車を見たことがある方も多いと思いますが、それに乗って高所作業をしています。実は私、もともと高いところが苦手だったのですが、今ではもうすっかり慣れて作業ができるようになりました。人は何事もつづけていくことで慣れたり腕が磨かれていくものだとあらためて実感しました。
真面目にコツコツやれば自分の道が開ける
面接のときに惹かれるものを感じた当社の社長ですが、社長がそんな人柄のためか社員さんも全体的に明るい人が多いように感じます。作業安全を守るためには厳しい面もありますが、それ以外はとてもフランクな雰囲気でメリハリのある職場です。もちろん社員同士で飲みに行ったりすることもあるので、そんな場所でのコミュニケーションも楽しんでいます。
今はエリア担当といって指導的な役割もまかされるようになりました。この先は接続班としての作業だけでなく、自分で仕事をとってこられるような営業的な役割も担っていきたいと思っています。そのためにはまだまだ勉強することがたくさんあるので、がんばりますよ!
今でこそ戦力として活躍できている自分がいますが、新卒就職なので最初はまったくの未経験でした。研修やOJTを通じて仕事を覚えていったので、特別な何かが必要な仕事ではないと実感しています。真面目にコツコツやれば、必ず自分の居場所といいますか役割が見つかりますよ。
お客さま側で仕事をしてきた経験をいかし、
これからのフューチャーネットをもっといい会社にしていきたいです。H.Y(17年目・中途採用)
外から自分の会社を見てきた目線をいかす
前職も同じ通信関係の仕事をしていましたが、当時の仕事は電話に関係する仕事でした。それがテレビ放送の地デジ化で忙しくなったということで声をかけてもらったことがきっかけとなり、フューチャーネットに転職しました。電話から地デジ、そしてインターネットという具合に同じ通信業といっても時代のニーズが移り変わっていることを実感します。
すでにフューチャーネットに在籍してからは11年目なのですが、ほとんどが自社の事務所にいることはなく、元請けのクライントさまのところで仕事をしていました。お客さま側の立場からフューチャーネットとのやり取りをするという業務を担当してきました。そのおかげで外から自分の会社を見ることができましたし、フューチャーネットが今後どう進むべきかというヒントをたくさん得ることもできました。
最近になって社内に戻ってきました。最初は浦島太郎状態でしたが、社内改革や営業活動、管理的な業務にもこれまでの経験をどんどんいかしていきたいと思っています。
努力がしっかりと報われるフェアな会社
テレビの地デジ化という社会的な一大イベントの需要にあわせる形で入社した私ですが、今後もこうした社会に大きな変化が起きるときにはフューチャーネットの役割がクローズアップされることでしょう。それぞれの時代の変わり目にしっかりと役割を果たせる企業というのは、とても意義のあることだと思いますし、そこで自分の能力が発揮されることにやりがいを感じます。
フューチャーネットはとてもフェアな会社なので、努力がしっかりと報われます。がんばればまかせてもらえる現場が多くなり、それだけ活躍シーンが広がっていきます。活躍シーンが広がっていく人には相応の待遇もあるわけで、自分のがんばりで自分の人生を切りひらいていきたいという方にはとても魅力的ではないでしょうか。
仕事を通じて身につけた技術は、まさに一生モノです。手に職をつけて安定した社会人生活を送りたいという方にも、その思いにぴったりの技術や仕事があると思います。